1987
どうも、1987年は4歳でした・ほりざきです。ちなみに僕は幼稚園の時に先生に怒られて腹が立って授業中?に歩いて家まで帰ってしまった事があります。即追い戻されましたけど。あの頃は若かった。
と、そんな訳ですが昨日のリハの時に圭介さんの教則本の話になり、そこから教則ビデオの話になり、そこから僕が中学生の頃にエイドリアン・ヴァンデンヴァーグの教則ビデオを持ってたって事を思い出し、その流れで懐かしくなってホワイトスネイクを聴きだしたら王道のハードロックとはまさにこれなんじゃないかという感じで最高なのであります。先日のディープパープルからホワイトスネイクと来て次はどこに向かうんだという感じですが、なにやら中学生時代もこんな感じでルーツや繋がりを探しながらいろんなCDを聴きまくっていたなぁと思い返すとやはり懐かしいし、今改めて聴き直してもやっぱりカッコいいなぁと思ってしまうのであります。
あの頃は音楽の事なんて何も知らなかったけど、それでもただひたすらギターが好きでずっと弾いていきたくて、父さんに頼んで知人から貰ってきてもらったのグレコのレスポールをグヤトーンの小さいアンプに突っ込んでいつもボリューム全開の近所迷惑も全開で弾きまくっていました。それからなんか知らない間に10年以上たってしまって、あの頃に見つけた自分の道は今になってもまだまだ中途半端で先も見えてはいないけど、あの頃に見つけた思いはまだまだこんなところで停滞させるわけにはいかないのです。今では昔よりかは多少は色んな事が分かってきたし、現実的な事も分かってきたりするけど、そういう全ての事をひっくるめても、まだまだ僕は一人の人間として負ける訳にはいかないのです。27歳・ほりざきです。
と、なにやら変に固い事を書くつもりはなかったのですが、いろんなきっかけがあってでブログに向かったら自然とこんな感じになってしまったので、まあいつも思いつきで書いてるので特別いつもと変わんないっちゃあ変わんないんですが、ともかくそのまま載せてみます。しかしまさかホワイトスネイクからこうなるとは。やっぱロックにはなにかがあるんですね。
というわけで写真は最近まったく使っていないAYAのディストーションと何故か家にあるアスカのフィギュアですが、こんな写真でまったく説得力ないですがせっかくなんでアスカ風の台詞で終わりにしたいと思います。では。
「こんなところで負けてらんないのよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
では。
by maniacsounds | 2010-04-22 17:37 | 日記っぽいやつ | Comments(4)
ありがとう(^^)
ありがとうございます〜頑張ります〜!!